第70回 旧国鉄色健在!! 〜関東鉄道常総線〜(その3)


関東鉄道0021
取手からそのまま折り返して水海道へ向かいます。
途中水海道機関区の横を列車は通過します。
たくさんの車輌が留置線に止まっていますね。
 2006-05-06小絹〜水海道

関東鉄道0022
機関区内には機関車DD90形も止まっていました。
セミセンターキャブ方式のかなり個性的な機関車です。
現在は工事列車やイベント列車を中心に運行されるみたいです。
 2006-05-06小絹〜水海道

関東鉄道0023
さて、取手から水海道へと戻ってきました。
ここでもホームの上にはミラーが設置されています。
またまた、お遊び気分で一枚撮影してみます。
 2006-05-06水海道

関東鉄道0024
取手方のキハ35形前面を眺めてみます。
晴天の陽差しでツートンカラーが鮮やかに映えました。
よく見ると運転窓の方がちょっと大きめのようですね。
 2006-05-06水海道

関東鉄道0025
ここからは再び下館行き単行に乗り換えます。 2006-05-06水海道

関東鉄道0026
水海道から一気に下妻までやって来ました。
下妻駅ではで上下列車の交換が行われるので、
ホームに降りて交換シーンを撮影します。
 2006-05-06下妻

関東鉄道0027
上りの水海道行きが先発で駅を出発します。
新型車両だけに走り出しも軽やかな感じですね。
撮影後列車に飛び乗り更に先へと進みます。
 2006-05-06下妻

関東鉄道0028
水海道から乗ってきた列車を騰波ノ江駅で途中下車。
ホームに降りて駅を出て行く列車を見送ります。
 2006-05-06騰波ノ江

関東鉄道0029
『騰波ノ江』と書いて『とばのえ』と呼びます。
騰波ノ江は関東の駅100選に認定された駅です。
駅舎は開業当時の建屋がそのままに残されています。
無人化されたので少々寂しい感じもしますが・・・
 2006-05-06騰波ノ江

関東鉄道0030
騰波ノ江駅に水海道行きの上り列車が到着。
古い駅舎の横に新型車両が滑り込むように到着します。
国鉄塗装が来るともっと味のある絵になったでしょうね。
 2006-05-06騰波ノ江

Next

Back


Back to Top

Back to Home