終点の水海道に到着した旧国鉄車キハ350形です。
ツートンカラーが実に鮮やかに映りました。
　2006-05-06水海道

車輌の真横を眺めてみますが実に凹凸が多いですね。
フラットな感じの新型車に比べると無骨な感じです。
でもこの無骨さがこの車輌の個性と言えるでしょう。
　2006-05-06水海道

乗客を降ろすとそのまま引込線へと進んで行ってしまいました。
残念。。。このまま入庫しちゃうのかなあ・・・
　2006-05-06水海道

と、一瞬思いきや転線のための移動だったようで
すぐさま方向転換して戻ってきました。
ホッとひと安心して更に撮影を続けます。
　2006-05-06水海道

取手側の車輌を正面アップで撮ってみます。　2006-05-06水海道

折角なので取手まで往復乗車する事にしました。
列車の最後部車内から運転台越しに撮影。
下館行きの単行を見送ってから取手行きが出発です。
　2006-05-06水海道

キハ350形に乗車して取手までやって来ました。
同じ列車に乗って水海道まで折り返すので
出発時刻まで取手駅ホームで撮影をします。
　2006-05-06取手

取手に着くと方向幕がクルクルと回り出しました。
下館行きの表示で止まったので一瞬直通か！？と思いましたが
左横にしっかり「水海道のりかえ」と記されていました。
　2006-05-06取手

ホーム屋根にふと目を向けるとミラーに映る列車を見つけました。
お遊び気分で撮影してみましたがホームにミラーがあるとは。。。
鉄道にもワンマン運転が普及した結果と言えるでしょうね。
これもまた時流のひとつと言える光景でしょうか・・・
　2006-05-06取手

赤い塗装の上に社紋と形式が白字で塗装されています。
旧型車ではあるものの綺麗に塗装されています。
大事に手入れされている事を実感出来た光景でした。
　2006-05-06取手

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